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葬儀のマナーのご案内 葬儀でのマナーを掲載しております
- Q1. 通夜の服装
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急なお通夜の弔問にかけつける時は、平服のままでかまわないと思います。急なお通夜に礼装で訪れたのでは不幸を予期していたようで、失礼になる見方もあります。しかし、なるべく地味な服装が望ましいと思います。
- Q2. 通夜振る舞い
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お通夜では焼香をした後などに、通夜振る舞いに誘われたら断らず一口でもいいので箸をつけましょう。喪家の心遣いに応えるためにも必要な事だと思います。
- Q3.お香典の金額の目安
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お香典の金額は、故人様とのお付き合いの度合によって違いますので、基準はありませんが一般的には血のつながりが近い親族ほど高額になり、両親の場合などは十万円、兄弟で五万円、その他の親戚の場合一万円前後が多いようです、職場の上司や同僚、近所の人、友人の場合には五千円前後が目安だといわれています。
- Q4.弔辞を頼まれたら
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弔辞を頼まれたら断らないで引き受けるのが礼儀だと思います。弔辞は喪家に大切に保存されます。
- Q5.お焼香の作法
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お焼香の仕方は宗派などによって違いがありますので、正確にはご導師にお尋ねください。